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2026/04/12
リノベーションについて
入居者が住みやすい空間を作り
デザイン面では、シンプルさの中に温かみを感じられる空間を目指した。母は落ち着いた色合いや自然素材を好み、娘はモダンで洗練された雰囲気を求めた。
意見がぶつかることもあったが、最終的にはお互いの好みを融合させ、木の質感とグレートーンを基調にした上品な空間が完成した。照明や取っ手、スイッチプレートなど細部にもこだわり、ひとつひとつ選ぶたびに「ここに住む人が心地よく感じてくれたら」という思いを込めて。

特に印象的だったのは、キッチンとリビングのつながりを意識した設計。
開放感を出すために壁を取り払い、光が部屋全体に広がるように工夫した。
母は「昔の家のように家族が自然と集まる場所にしたい」と話し、
娘は「現代的で機能的な空間にしたい」と提案。結果として、温もりと実用性を兼ね備えた空間が生まれた。

完成後、部屋に立ったときの達成感は言葉にできないほどだった。母の経験と娘の感性が重なり合い、世代を超えて受け継がれるような住まいができたと感じた。賃貸として誰かに住んでもらうことになるが、その人がこの空間で穏やかな時間を過ごしてくれることを願っている。
このリノベーションを通して、デザインとは単に見た目を整えることではなく、「人の暮らしを想うこと」だと改めて実感した。母と娘の絆が深まり、住まいづくりの楽しさと奥深さを共有できた貴重な経験となった。
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